【あなたがいい!】お客さんが買いたくなるたった1つの方法
こんにちは。
汀です。
今回はあなたの商品を
お客さんに買ってもらうための
『超基本』となるお話です。
「集客や販売が上手くいかない・・」
と悩まれているあなたには、必見です。
この話をするために
あなたに質問があります。
人がモノを買うときの
『心理状態の変化』
について考えたことはありますか?
あなた自身が買うときを
思い出してもらってもいいです。
『人がどんなときにモノを買うのか』
ということ、
つまり『ビジネスの基礎』を
理解していなければ、
あなたの商品が売れることはありません。
今回のお話は、あなたがこれから
ビジネスをするにあたって
必ず知っておく必要がある
重要なポイントになります。
と偉そうにいうぼくも
最初はそんなこと
全く知らず、考えたことも
ありませんでした。
人がモノを買うときは、
必ず『心理状態の変化』
が起きているのです。
実は成功している
ビジネスの経営者は皆、
ぼくたち消費者の心理変化を
手に取るように把握しています。
普段なんとなく手に取って
買っているモノも
経営者の戦略で
ぼくたちの本能が
『買いたい』
と思うようにできています。
簡単に言うと、毎日ぼくたちは
自然と手が伸びて買うように
洗脳されているんです。
これは凄いことだと思いませんか?
逆にいうと、この方法を知り、
本能を刺激することができれば、
あなたの商品は売れます。
お客さんを本能的に惹きつけ、
購買意欲を高めることができます。
『商品が売れない・・』
『お客さんが集まらない』
なんていう悩みも
1発で解決します。
あなたの商品は
思い通りに売れます。
自分の商品が
売りたいように売れるなんて
最高ですよね。
そうなれば、副業でプラスαの収入や
フリーランスとして生きていけるように
なります。
朝はゆっくり眠って、
カフェに行きパソコン1台で
お金を稼げるんです。
行きたいときに、行きたいところに
旅行を楽しめます。
家族との時間も好きなだけ取れて、
毎日美味しいご飯を食べれます。
そんなお金と時間に縛られない
生き方って控えめに
最高ではありませんか?
そんな『自由』な生活を
可能にするほど、今回の内容は
とても重要です。
というよりも、むしろこれを知らないと
「商品を売る方法がわからない」
ということと同じです。
そんな人が自分の力で稼ぐことは
不可能ですよね・・。
もしこの記事を読まずに
基礎を飛ばしてしまったら、
あなたのビジネスは絶対に成功しません。
「それでもいいんだ」
「基礎なんていらない」
という方は、この画面を閉じてください。
これを身につけないということは
毎日残業だらけの過酷な労働をして
定年になるまで働き続けることになります。
定年を迎えてからは
何もやる気が起きなくなり、
「何かやりたかった」
と後悔をしても遅い状態に。
あなたの将来は、自由を手にすることなく
楽しみもなく、一生を終えてしまいます。
そんな最悪の未来を迎えるなんて
イヤですよね。
そうならないためにも
この記事を読んでいるあなたは
必ず行動に移してください。
この記事の内容は、
ビジネス成功者が1人残らず
実践している内容です。
反対に、これを知らないで
成功している人を
見たことがありません!
この記事に出会えたラッキーなあなたは
絶対に自分のものにしてください。
では本題です。
まず、そもそも
・なぜ感情に訴えかける
必要性があるのか
について説明しますね。
最初にお話しした、
人がモノを買うときの
『人間心理の変化』
最初にこの言葉を聞いたときに
難しい言葉と感じたかもしれませんが、
実はとても単純です。
あなたは、高い時計を
衝動買いしたことはありませんか?
高いものを買った後は、
『ちょっと高かったけど、カッコいいし
身につけてると自信が出る。
買ってよかった!!』
と後から自分に言い聞かせること
ありませんか?
これがまさに
『人間心理の変化』なのですが
ここで気づいて欲しいのが
人がモノを買うときは
『感情で買っている』
ということです。
『人は感情でモノを買い
理屈でそれを正当化する』
と言われています。
衝動的に感情が動いたとき、
なんとなくでも買ってしまいます。
つまり、人の
『感情を動かすことができれば
モノは売れる』
ということです。
感情にダイレクトに
訴えかけるポイントは
以下の2つなのです。
①ターゲットの得たい欲
(ベネフィット)
②ターゲットの避けたい欲
です。
1つずつ解説していきますね。
まず『ベネフィット』についてですが
聞いたことはありますか?
ベネフィットとは簡単に言うと
『メリットのメリット』
のことです。
例えば
ビジネス系で発信をする場合、
発信する内容は
「お金を稼ぐ方法」
について、ノウハウや知識を
提供すると思います。
この場合は、お客さんにとって
あなたに教わる『メリット』は
・お金を稼げるようになること
ですね。
そして
「お金を稼げるようになること」
から
『今の仕事を辞めてフリーランスになる』
ということが
『ベネフィット』です。
ベネフィットとは
「お金をたくさん稼ぐ」
↓
『フリーランスになれる』
というお客さんが
お金を稼いだ、その先にある
『最高に得たい未来』
のことです。
人は、商品の性質を
買うのではないんです。
この『ベネフィットを買う』
と言われています。
ここもとても重要なので
わかりやすく説明しますね。
例えばマスク。
コロナによって爆発的に売れて。
品切れにまでなりました。
なぜマスクは品切れになり、
あんなに売れたのでしょう?
よく考えてみてください。
ただの「口を覆う布」ですよ?
そうです。
皆さんが欲しかったのは
「口を覆う布」ではなく
『感染を防いでくれる』
『健康でいられる』
というベネフィットですよね?
ただの布としてではなく、
その布をつけることで
生じるメリットを欲しがったわけです。
もしもあなたが
「マスクを知らない」という人に
マスクを売るとしましょう。
そのときに
「この布で口を隠せるんだ!」
と売りますか?
売りませんよね。
そうではなく、
『この布で口を覆えば、細菌感染が防げて
健康的な生活が送れますよ!」
と言いますよね。
それがお客さんの
『健康は大切だ』
『健康でいたい』
という『得たい欲』を刺激して
購買意欲を高めるのです。
同じ布でも売り方一つで
売ることができるのかが決まってしまいます。
さらにお客さんは、商品を見ても
ベネフィットが想像できません。
だからこそ、こちらから
明確に提示することが
必要となります。
お客さんがその商品を買って
得られるベネフィットを
『想像させること』がとても大切です。
高いブランドの時計を男性が買うのは
時間を見るためだけではありません。
普段からカッコイイ時計をつけて(メリット)
↓
・モテたい(ベネフィット)
・自信をつけたい(ベネフィット)
などの思いがあるからです。
お客さんに商品を買ってもらうには
まさに感情に訴えかける必要があります。
このベネフィットを
普段から意識していきましょう。
次に避けたい欲についてですが
これはベネフィットと反対のことです。
『ターゲットの最悪の未来』
を刺激するのです。
もしもあなたの商品を
買わなかったときに起きる
最悪の未来を想像させる。
そして『恐怖と不安』の感情を
刺激するのです。
『今すぐ買わなければいけない』
という理由を提示するのです。
「それ、なんか悪くない?」
と思う人もいますよね。
ぼくも最初はそう思っていました。
しかしちゃんと使えば
間違いなく、大丈夫です。
『避けたいよくを考えてください』
と伝えたときに、大体の人は
『今の職場で一生働き続けること』
『お金がなくて、貧乏』
などを考えると思いますが
それではまだ甘いです。
もっと最低で最悪な未来を
想像してください。
本当にあり得ないような。
なぜかというと
オーバーに表現しないと
人の欲は刺激されないのです。
最悪の未来とは
・生きがいをなくすこと
・死に関わること
・家族の不幸
などの恐ろしいことです。
この商品を買わなかったら
そんなことが起こる・・。
とダイレクトに感情へ
ぶつけましょう。
いかがでしたか?
ここまで読まれたあなたは
本当に凄いです。
今回はとてもボリュームのある
内容だったと思います。
でもそれだけ
『ベネフィット』と『避けたい欲』
は重要であるということは
理解してもらえましたか?
もし参考になったという人で
「誰かの例を見たい」
「何からすればいいのか?」
という方は、ぼくのこの記事を
何度も読み返してみてください。
ぼくのブログでは毎回必ず
ターゲットのベネフィットと
避けたい欲を刺激しています。
質問や、気になることがある人は
ドンドン相談してください。
あなたの未来が豊かになるように
応援しています。
P.S.
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
スキル0・人脈0・知識0の
口だけで妄想が趣味だったぼくが
自信を持って
自分の考えを発信することが
できるようになった
心理とビジネスの知識を凝縮した
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