【会話が途切れない！？】相手がなんでも話したくなる会話術。

こんにちは。

汀です。

今日は

「人見知り」や、「話が続かない人」

に向けて

心理コーチであるぼくが、普段から使っている

最強のテクニックをお伝えします。

普段会話をしている中で

「なんか話が続かない」

「沈黙が多い」

「盛り上がらない」

といった経験はありませんか？

「営業先の方が全く話してくれない」

「デートで好きな相手が楽しくなさそう」

など勝負の場面で相手との会話が

止まってしまう。

そこで相手に好印象を与えられず、

営業であれば契約をもらえず、

デートであればOKはもらえない。

逆に、どんな相手が誰でも

時間を忘れてしまうほど夢中になって

話をしてくれたら

すべてが上手くいくと思いませんか？

もし、今ここまで読まれて

「別に話が上手にならなくてもいいや」

「特に会話に困ってません」

という方はこのページを閉じてください。

もし「私かも」と心当たりのある人は、

今から簡単に実践できる方法をお伝えするので

この先を読み進めてくださいね。

あなたが今、何か自分の事業をしていて

「商品が売れない」という問題があるなら、

それはあっという間に解決します。

ただそのまま実践しなければ

ずっとあなたの商品は売れません。

会社の営業マンであればノルマに追われ

上司から厳しい評価をされるでしょう。

同僚がドンドン成果を出したり、

後輩に抜かれたり

給料も下がるかもしれません。

あなた自身の生活はストレスだらけ。

病気になったり、周囲からバカにされます。

ビジネスや恋愛なんて

言ってられない状況になり

定年まで勤められても家族との時間はなく、

途中でリストラされることもあります。

あなたが『変わる』という選択肢が

あるうちに、ぼくと約束してください。

この記事を読んで今から実践すると。

では本題に入ります。

会話が途切れず、 相手があなたに

『なんでも話してくれる』

 という魔法のような会話術。

意識することはたった1つ。

『相手に質問すること』

です。

「えっ、そんなの誰だってできるじゃん」

「もうやってるよ」

と思った人もいると思いますが、

詳しく内容を解説しますね。

あなたがしている質問は

質問ではありません。

あなたが自分の話をするタイミングを

手に入れるためにしている

『自己中』な質問なんです。

人は本質的に「自分」の話をしたくて

しょうがない生き物です。

誰かの話を聞くだけで、

自分の意見を全く言わない時間が続くと、

ストレスが溜まります。

あなたも経験がありませんか？

・飲み会での上司 

・友達の愚痴

・恋愛の話

など、一方的に話を聞き続ける場面で

あなたはずっと相手の話に

興味を持ち続けることができますか？

できたとしても、終わった後の疲労は

とてつもないものだと思います。

そしてそのストレスから逃れる対策として、

人は、質問をすることで自分が話す場面を

作ろうとするのです。

このストレス対策は悪いことではないのですが、

危険な思考になりやすいです。

これが続くと

『会話の主導権争い』

ばかりを気にしてしまい、

相手の話を聞こうとするのではなく

「自分がいつ話すことができるのか」という

タイミングばかりを気にしてしまうのです。

そうなってしまうと、無意識にあなたは

相手に興味を持っていません。

相手に興味を持たない人は、

相手からも興味を持ってもらえません。

もし営業で商品を売ったり

気になる子をデートに誘って

こんなことを考えていたら、

あなたは絶対に何も上手くいきません。

だからこそ相手が話した内容に

全力で耳を傾けて、

相手に質問をしましょう。

ただ、簡単そうに言いましたが

実践するとなるととても難しいです。

それこそ失敗をくり返して、

経験値を積み、

『傾聴力』

を上げるしかないと言えば

それまでです。

しかし、今からでも簡単に始められる

「質問」の仕方があります。

それは相手の言った文章の一部を

「質問で返す」というモノです。

ただくり返すだけです。

例えば

「昨日友達と、博多にラーメンに行ってきた」

と相手が言ったとします。

あなたはどう返しますか？

主導権を握りたいと考えている人は

もうここの話を聞いておらず

【私の話をするためには・・ 】と

心の中で考えて

『私も福岡のラーメン食べたことある。

美味しいよね？』と返してしまいます。

これはもう相手の話を聞いてません。

この後には

「私は前さ・・」

と続きが始まってしまいます。

正しく相手に興味を持つためには

とにかく、どこでもいいのでくり返して

質問すること。

キーワードはたくさんあります。

・昨日？（いつ）

・友達と？（誰と）

・博多？（場所）

・ラーメン（何を）

・行ってきた？（どうやって）

と相手が話したことの

どこかをくり返して質問するだけです。

5W1Hを意識すると

よりわかりやすいですね。 

この方法を使われると、相手はどう返事を

したくなるでしょうか。

何かしらのエピソードをまた話し始めますよね？

人は自分のエピソードを聞かれると

嬉しいモノなので、もう会話は止まりません。

そこからまた質問をくり返して行くだけです。

これを読んだあなたは

明日からこの方法をぜひ身につけて

相手があなたには

なんでも話したくなるように

していきましょう。

もしここまで読まれた方で

・やり方は分かったけど難しい

・実際に体験しないと分からない

など疑問や不安が多い方は

心理コーチのぼくを頼ってください。

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今日から会話の仕方を変えたい人は

まずは正しい質問の方法を身につけることから

始めましょう。

あなたの行動次第で

これからの人生が

楽しく華やかになることを祈っています。

P.S.

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

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